タブレット学習ができる通信教育はどれ?共働きでもできる幼児の家庭学習

タブレット学習ができる通信教育はどれ?共働きでもできる幼児の家庭学習

タブレット学習ができる幼児向け通信教育をお探しの方へ。

「共働きなので、子供と一緒に家庭学習をする時間が持てません。」

「タブレット学習なら子供一人でも飽きずにできるのでは、と考えています。おすすめの通信教育はありますか?」

仕事や育児が忙しいと、子供の家庭学習に時間を割けませんよね。

小学校入学までに「ひらがな、カタカナ、時計の読み方」は、一通り覚えてきて欲しいと学校側から言われることがあります。学校生活をスムーズに始めるために必要なことだそうです。

つまり家庭学習でひらがな、カタカナなどを教えなければならないのです。親が子供の家庭学習を手伝えない場合、これらの習得は難しくなります。

当記事では、家庭学習を助ける幼児向け通信教育についてお話しします。

タブレットを使った学習なら、子供1人で学ぶことができます。共働き家庭や育児などで子供に時間をかけられない家庭では重宝することでしょう。

タブレット学習ができる通信教育についてまとめました。

スマイルゼミ



タブレット学習といえば、スマイルゼミです。

専用のタブレットを使って学習します。このタブレットの凄いところは、子供1人で学習できる機能が備わっていることです。例えば、

  • 文章を読み上げ機能
  • 自動まるつけ機能

問題文を読み上げる機能が付いているので、まだひらがなが読めなくて子供でも1人で学習することができます。また問題を解いた後の丸つけも自動でしてくれます。

親が学習を手ほどきする、見守るということが全く必要ありません。

タブレット学習のメリット

  • ほったらかし学習ができる
  • 子供が楽しく学べる
  • 教材が増えない
  • 親が教えなくてもいい

1番のメリットは、親が教えなくても子供1人で学習を進めることができることでしょう。タブレット1つで学習できるので、ドリルなどの教材が増えないのもいいですね。

デメリットは費用が高いことでしょうか。タブレットを用意するための初期費用がかかります。

タブレット学習はどんな人にオススメ?

  • 共働き家庭
  • 他の兄弟の育児に手がかかる

とにかく時間がない方におすすめです。タブレットが親に変わって教えてくれます。しかもプロですので、子供も飽きずに楽しく勉強ができます。

ただ罪悪感との闘いです。タブレット学習は、決してほったらかしている、手を抜いているわけではありません。しかしそれを気に病む、子供に対して罪悪感があるという方にはオススメできません。気にする必要はないと思いますが。

ワンダーボックス



もう一つタブレット学習のできる通信教育をご紹介します。

ワンダーボックスは、ちょっと特殊な部類になります。ひらがな、カタカナなど教科書通りの問題は一切でてきません。

学べるのは、

  • プログラミング
  • 空間図形
  • 発想力、想像力を使う問題

子供の思考力を育てたい方は、おすすめです。


以上、「うちの子に合った通信教育はどれ?レベル・難易度で比べてみた【幼児】」でした。

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