ランドセルを背負っているとずり落ちて困っている方へ。
「子供のランドセルの肩ベルトがすぐに落ちて困っています。何かいい方法はありませんか?」
「ランドセルを背負っての登校で荷物が多くて大変そうです。少しでも楽になるアイテムはあるでしょうか?」
一昔前はランドセルの容量を増やして、なんでも詰め込んでしまうという時期もありました。しかし今は違います。
教科書だけでなく、タブレット、水筒など荷物が多くなったため、手持ちの荷物も増えました。
荷物が多い重い、ランドセルに関する問題は尽きません。
当記事では、ランドセルに関する問題を解決する便利アイテムをまとめました。毎日使うものですから、少しでも快適に過ごせるように工夫しましょう。
ランドセルの便利アイテム
いくつかご紹介します。
- チェストベルト
- レインコート
- さんぽセル
- 伸びる傘
- 水筒ホルダー
- ランドセルカバー
詳しくは後述します。
ランドセルのずれ防止ベルト
ランドセルがずれるのを防止してくれるアイテム「チェストベルト」。
ランドセルの肩紐にボタンなどで固定して使います。中央がバックルになっていて、ワンタッチでの着脱が可能です。
効果は肩紐のずれ落ち防止だけではありません。ランドセルと背中に隙間が入り、しっかりフィットすることでランドセルの体感する重さが軽くなります。
肩や腰への負担軽減。重さに耐えかねて、前かがみになることもなくなります。
体の小さい子・なで肩・肩幅の小さい子に有効です。
ランドセルが入るレインコート
雨の日、ランドセルまですっぽり入るレインコート。風の強い日は傘より安全です。
しかしレインコートはデメリットの方が多いんです。
- 着脱が一人では難しい
- 濡れたレインコートを掛けておくところがない
- 子供が着たがらない
- サイズが合わない
地域によっては、レインコートを着て登校する子はあまりいないんですね。
小学生になってレインコートを使わなくなる理由は、濡れたレインコートを置くところもないこと。自分で管理しないといけないので、ハードルが高いんですね。
ランドセルをキャリーケースのように持ち運ぶさんぽセル
作用学生が開発したとしてニュースでも取り上げられ有名になった「さんぽセル」。
商品化されて、実際に購入することができます。重いランドセル問題を解決するために、開発されました。
ランドセルに棒状のパーツを装着するだけで、子供でも簡単に使えます。装着したまま、ロッカーにしまうこともできます。
ランドセルが濡れない傘
傘の後ろ部分が自動で伸びる傘。ランドセルやリュックが濡れるのをカバーする通称「伸びる傘」。
前後ろがはっきりしていて、ランドセルをすっぽりと包み込みます。傘を差すだけで自動で伸び縮みをするので、子供でも安全で扱いやすいです。
雨の日、ランドセルをずぶぬれにしてしまう子におすすめです。
これもおすすめです。
折りたたみ傘やリコーダーなど小さな小物をランドセルに取り付けられるホルダー。
水筒ホルダー
布製の水筒ホルダー。水筒をキズから守ったり、肩掛けひもがついていて便利です。
今の小学生にとって、水筒は必需品になります。肩にかけて持ち運んでいる姿をよく見かけますよね。
ランドセルカバー
ランドセルにかぶせるカバーです。クリアや柄付きなどいろんな種類があります。
ランドセルのキズや汚れ防止。ランドセルのカラー自体を変える着せ替えアイテム。
以上、「ランドセルがずれ落ちるならずれ防止アイテム|通学の便利アイテム」でした。
参考記事も合わせてご覧ください。