プロゲート(progate)基本の使い方・おすすめ学習方法

プロゲート(progate)基本の使い方・おすすめ学習方法

プロゲートでプログラミングの勉強をしようと考えている方へ。

「プロゲートでプログランミグの学習をしようと思います。プロゲートを使った学習方法を教えてください。」

progate(プロゲート)とは、初心者向けのプログラミング学習サイトのことです。

オンラインの環境さえあれば、パソコン・スマホ・タブレット1つで独学でプログラミングが学べます。始めるまでの準備に手間やお金がかからないのが、利点です。

当記事では、プロゲートを使った学習の始め方・勉強の仕方について、お話しします。

プロゲートはほぼ全ての言語を網羅しているので、どの言語を学ぼうか悩んでいる人にもおすすめです。一通り触ってみて、どの言語が自分に合っているのか見極めるのもいいでしょう。

どうぞご覧ください。

プロゲートの始め方

プロゲートを使った勉強の始め方をお話しします。

用意するもの

  • オンライン環境
  • パソコン・スマホ・タブレットのどれか
  • アカウント

これだけです。パソコン・スマホ・タブレットは、どれでもプロゲートで学べます。

アカウント

プロゲートを始めるのは、会員登録が必要です。そのためには、

  • Googleアカウント
  • twittwerアカウント
  • facebookアカウント

いずれかのアカウントの登録が必須なので、用意しておきましょう。

どのハードで

パソコンの場合は、プロゲートのサイトにアクセスします。

スマホ・タブレットの場合は、アプリをインストールして使います。

Progate -楽しく学べるプログラミング学習アプリ

Progate -楽しく学べるプログラミング学習アプリ
開発元:Progate
無料
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無料版と有料版の2種類がありますが、とりあえず無料版でいいでしょう。やってみて有料版が良ければ、課金すればOKです。

  • パソコン→サイト
  • スマホ・タブレット→アプリ

アカウント共有なので、パソコン・スマホ・タブレット全てで連携が可能です。

家ではパソコン使い、外での空き時間にはスマホを使うなどの使い分けができるので便利です。

プロゲートの使い方

次に使い方について、まとめました。

  • 無料か有料か
  • コースを選ぶ

無料か有料か

プロゲートには無料と有料があります。

  • サイト→各コースの途中まで
  • アプリ→無料版と有料版がある

どちらも無料では、途中までしかできません。その先をやりたかったら、課金をするという仕組みです。

課金は月額です。最初は無料から始めてOKです。

コースを選ぶ

プロゲートではほぼ全ての言語が勉強できます。例えば、

  • HTML&CSS
  • JavaScript
  • Ruby
  • PHP

などなど。それぞれの言語ごとに、

  • 解説
  • 実践
  • 答え合わせ

の流れで学習が進みます。

プロゲートが他のサイトや本と違うのは、この実践と答え合わせがあることです。

実際にコードを入力し、すぐに答え合わせができる。これって、すごいことなんですよ。

独学だと、コードを書いたけどうまく表示されないとき、自分の書いたコードの何が間違っているのかを自分で見つけないといけません。これに時間がかかるのです。

コードのミスを見つけるのに、何時間・下手したら1日たっても分からないなんてこともざらにあります。これがプロゲートにはないのです。

どこが違うのかを、指摘してくれるからです。

おすすめの学習方法

プロゲートを使ったおすすめ学習方法をお話しします。

まずは勉強する言語を決めましょう。どの言語がいいのかは、

  • 興味のあるもの
  • 仕事に必要なもの
  • やりたいことに必要なもの

を選びましょう。

学ぶ言語は優良コースまで全てやりましょう。有料の価値は十分にあります。

基礎から挑戦問題まで、全てやりましょう。

ここまでやれば、既存のサイトの再現が独学でできるレベルには、なれるでしょう。独学をスタートさせる基礎が身につきます。

プロゲートの後は

1つの言語でもいいので、プロゲートをクリアしましょう。その後は、独学での勉強を始めるといいでしょう。

本を買っただけでは、理解できなかったことがプロゲートをクリアしたことで、より分かりやすくなっているはずです。

さらにプロのレベルに近づくためには、プログラミング教室へ通うのが1番の近道です。

プロゲート → 本での独学 → プログラミング教室

まとめ

プロゲートはプログラミングのプロになるための最初の一歩です。

プログラミングは独学では挫折しやすいので、プロゲートでしっかりと基礎を身につけましょう。


以上、「プロゲート(progate)基本の使い方・おすすめ学習方法」でした。

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