progate(プロゲート)やってみた感想

progate(プロゲート)やってみた感想

プロゲートをやってみた感想を知りたい方へ。

「プログラミングを始めたいなら、プロゲートで勉強するといいとききました。実際にはどうなのでしょう。」

「プロがーとは有料部分を含め、やる価値があるのか知りたいです。」

プロゲートは有名ですから、その実情を知りたいですよね。

progate(プロゲート)は、初心者向けに作られたプログラミング学習サイトです。最初は無料でできますが、途中からは課金しないと全ての学習をすることはできません。

当記事では、実際にプロゲートをやってみた感想をお話しします。

あなたのプログラミング学習の参考にしてください。そうぞご覧ください。

はじめのハードルが低い

progate(プロゲート)は、プログラミングの勉強を始めるハードルが低いのです。

  • パソコン(スマホ・タブレットでも可)
  • オンライン環境

これだけあれば始めることができます。始める前に挫折しない仕組みができています。

もしもプロゲートを使わずにプログラミングを始めようとすると…。

  1. パソコンとオンライン環境を用意
  2. コードを書くソフトをダウンロードする
  3. インターネット上に表示するよう設定する
  4. 独学用の本を用意する

作業する環境を整えるだけで一苦労します。

これから勉強しようというときに出鼻をくじかれます。プロゲートなら、パソコン1つで始められる分、楽です。

プロゲートは分かりやすい

プロゲートは分かりやすい、理解しやすいです。

解説が視覚的で図解で説明されるので、分からないということがありません。スライド式で説明が続き、単元ごとに実践があります。

実際にコードを書いて、表示させるところまでが体験できます。これもプロゲートのサイト内だけで完結するからすごいんです。

コードを書いて答え合わせボタンをクリック。もしも間違っていると、間違っている個所を指摘してくれるのも便利です。

独学ではこうはいきません。

上手く表示されないとき、コードのどこかが間違っているんだろうけど…。どこが間違っているのかが分からない。

この間違い探しに時間がかかるんです。

間違い探しに数時間、1日かかることだってあります。下手すると、何が間違っているのか分からずじまい…なんてことも。

これって時間の無駄ですよね。

プロゲートは楽しい

やってみて感じたのは、プログラミングの勉強なのに楽しいということです。

なんというか、ゲーム感覚です。

1章2章と単元が進んでいき、途中に実践でコードを書く。これを繰り返しながらコードのレベルが上がっていきます。

正解すると、経験値が得られて、アカウントのレベルが上がっていきます。

単元ごとにクリアスタンプが押されるので、達成感も得られます。ゲームのやり込み要素みたいで、それも楽しい一因です。

子供向けではない

プログラミングを何も知らない子供がやっても楽しくはないと思います。

ゲーム感覚でできると表現はしましたが、コードを書くことに重きを置いているので。ピタゴラスイッチ的なプログラミング要素はありません。

プロゲートは本気でプログラミングを勉強したい人向けです。

プログラミング言語を勉強したいというなら、子供でも理解はできる仕様になっているので、いいかもしれません。

プロゲートだけでプロになれるの?

1つの言語(コース)に対して、基礎知識から少し難しいレベルまで学べます。しかしそれだけで、プロとして働けるレベルに到達するか手…というと、それは無理です。

プロゲートで習得できるのは、初心者が自力で独学できるようになる知識です。

プロゲートをやった後は、独学での学習へと進むべきです。本を用意して、実際にあるサイトの再現などで、腕を磨いていきましょう。

その後は、プログラミングスクールがおすすめです。

独学では、どうしても無理が生じてくるからです。自分以外の他人の指摘は、必要です。

プロゲート→独学→プログラミング教室でプロに近づきましょう。

未経験からプログラマーへの転職率95.1%



まとめ

プロゲートはとてもよく考えられて作られたサイトです。

プログラミングという難しく、挫折しやすい言語を簡単に学べる仕組みを作ったのですから。

ぜひ利用してみてください。

プロのプログラマーになる最初の一歩といて、プロゲートは最適です。


以上、「progate(プロゲート)やってみた感想」でした。

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