ランドセルは革で選ぶ|素材の違いを知ろう・牛革と人工皮革

ランドセルは革で選ぶ|素材の違いを知ろう・牛革と人工皮革

ランドセルの素材の違いを知りたい方へ。

「牛革のランドセルは高いイメージがあります。何がそんなに高いのでしょうか?牛革とそれ以外の性能の違いがよく分からないので知りたいです。」

「パンフレットなどでよく見るクラリーノってなんですか?ランドセルの素材として注目されているけど、何がそんなにいいのでしょうか?」

ランドセル選びのとき、素材は気になりますよね。

6年間使うものですし、選ぶのは慎重になります。子供は見た目を重視する分、親は素材に注目して選ぶ方も多いです

当記事では、ランドセルに素材について、違いをまとめました。天然革か人工皮革か…。悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

ランドセルを革・素材で選ぶべき理由とは?

ランドセル

ランドセルを選ぶときの基準は何にしていますか?

  • デザイン
  • 軽さ
  • ブランド

などなど。色々ありますが。素材で選ぶことをおすすめします。

なぜなら、ランドセルの素材はランドセルの性能に直結するからです。例えば、

  • 見た目に美しさ
  • 防水性
  • 強度
  • 軽さ

など。素材の違いによって、これらの性能は大きく左右されます。素材を基準にランドセルを選んでみませんか?

ランドセルは天然皮?人工皮革?

ランドセルの素材は大きく分けて、天然皮か人工皮革になります。

  • 天然皮(牛革・豚革・馬革)
  • 人工皮革

それぞれの特徴を見ていきましょう。

天然皮(牛・豚・馬)ランドセルの特徴

ランドセルに使われる皮は主に牛革です。そして内側が豚革というのが多いです。馬(コードバン)は臀部の皮で、一頭からとれる量が少ないため、とても高価です。

馬(コードバン)>牛>牛+豚>豚>人工皮革

の順に高価です。ここでは一般的な「牛+豚」のランドセルの性能についてお話しします。

牛革の特徴は硬く、コシがあり型崩れしにくいことです。また、なんと言っても見た目の高級感が格別で、牛革に勝るものはないでしょう。

天然皮はキズがついたとしても、馴染みやすいです。キズもアジにしてしまうのです。

牛革は皮の中でも扱いやすく、色を入れることでカラーも自在です。

豚革の特徴は、比較的安価であることです。そのためランドセルの内側に多く採用されています。黄色に染められることが多いです。

教科書の出し入れでも傷がつきにくいです。

人工皮革らえの特徴

人工皮革とは、合成繊維を科学的に合成して作ったものです。1980年ごろ開発され、天然皮より安価であるため広まりました。

  • カラーバリエーションが豊富であること
  • 軽い
  • 防水性が高い
  • 手入れが楽

よく聞く「クラリーノ」とは、(株)クラレ製の人工合皮のことです。ランドセルの人工合皮といえば,クラリーノというくらい有名です。一種のブランド化されていますが、他の人工合皮もあります。

天然皮と人工合皮の違い

かつては天然皮の方が発汗性・速乾性・丈夫さなどの性能がいいとされてきました。対して、人工合皮は天然皮の弱い撥水性の良さをアピールしていました。

しかし、今はそれら性能に大差はありません。

天然皮にコーティングを施し、撥水性をアップさせました。人工合皮の性能も上がり、丈夫さも上がりました。

違いは軽さ・見た目・使い込み感に差があります。

天然皮をおすすめする人

  • 見た目の高級感を重視する
  • 使い込んでいくと傷も馴染んで味になる

人工合皮をおすすめする人

  • 価格
  • 軽さ
  • いつまでも新品のようなきれいさを保てる

以上、「ランドセルは革で選ぶ|素材の違いを知ろう・牛革と人工皮革」でした。

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