親子で兄弟で「あつまれどうぶつの森」をプレイしたい方へ。
「あつ森を兄弟でやりたいです。一緒に遊べるの?」
「1人でプレイするときとの違いはなんですか?一緒にプレイすることで不便な点を知りたいです。」
Switchは高いですからね。一家に一台ですよね。あつ森を家族でプレイしたいけど、できるのでしょうか?
当記事では、一台のSwitchであつ森を楽しむポイントを解説します。一人でプレイするときとの違いも含めて、お話しします。
どうぞご覧下さい。
複数人であつ森をプレイできる?
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一台のSwitch、一つのソフトを用意すれば、みんなで遊べます。ひとつの島にみんなで住んでるイメージですね。
やり方
- Switchにユーザー登録をする
- 自分のユーザーでゲームを始める
これだけです。
ちなみに、セーブデータはSwitch本体に保存されます。1人1島を実現するには、人数分のSwitchが必要になります。
同時に一緒にプレイできる?
一つの島でわいわい遊びたい。一緒にプレイしたいと思う方も多いでしょう。例えば、
- テレビ画面を分割してプレイ
- 1人はテレビで1人はSwitchでプレイ
みたいなプレイスタイルできそうですが、できないんです。ちょっとイメージと違いますよね。
島に入るのは1人ずつです。同時に島でプレイするのは基本できないと思ってください。
一方でマルチプレイというものがあります。あつ森には複数人で一緒に島で遊ぶこともできます。
一人一台Switchを持って、ひとりの島に遊びに行けるもので、インターネットを通じて離れていても一緒に遊べます。家族で一台のSwitchをプレイしている場合、マルチプレイはできません。
もう一つローカルプレイがあります。これは一応できます。Switchのコントローラーを外して、一つずつ持つことで同時にプレイできます。コントローラーを買えば、最大4人まで大丈夫です
ただし、みんな同じ画面内にいなければいけないという制約があります。親キャラ以外のプレイヤーは場面外に出てしまうと、親キャラの近くに強制ワープさせられます。ちょっと不便ですよね。
1人プレイと違うところ
あつ森は初めてゲームを始めた人が親、後から始めた人は子となります。
ストーリーを進められるのは親キャラだけです。そのため、子キャラは色々な制約が出てきます。
親キャラしかできないこと
- 島の名前を決める
- 博物館を建てる
- タヌキ商店を建てる
それぞれ独立していること
- 虫・魚・海の幸の図鑑データ
- 家を建てる
- DIYレシピ
共有されること
- 博物館への寄贈
- 島の資源
博物館の館長に捕まえた虫などを見せると、博物館に展示されます。他のプレイヤーが寄贈し展示されているものは再度見せてもいらないと言われます。
島の資源には1日で採れる数に限界があります。例えば、木材や石など。最初にプレイした人が資源を取り尽くしてしまうと、同じ日に次の人がプレイしたとき資源がない事態に陥ります。
まとめ
あつ森は複数人でプレイすると様々制約もあります。島の開拓のことで意見の違いもでてくるでしょう。
しかし資材集めなど協力すれば、早く島を開拓することも可能です。一緒に楽しくプレイしましょう。
以上、「親子であつ森を共有する方法・1台のSwitchで兄弟であつ森を楽しむ」でした。
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